気温38℃の銀座 2020年夏

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天気
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 2020年8月11日の東京の気温は朝から30℃を超えて、最高気温は38℃であった。

 8月11日というと、真夏というべき時である。
 暑いことは自然なことだということもできる。

 しかし今年は梅雨が長かった。梅雨明けは、8月1日であった。まだ梅雨が明けて間もない気持ちである。がはじまって間もない気持ちである。
 の暑さが高まってきたというより、梅雨が明けて突然暑くなった感じである。

 今年は新型コロナウイルスのせいで、季節感がおかしくなっている。

 四月から五月まで緊急事態宣言で、多くの人は活動を制限していた。
 そのために、例年のように、働いた後に夏休みが来るというかたちではなくなっている。
 その上に現在、第二波が高まっていて、お盆の帰省も気遣う状況である。

 要するに、が高まって暑くなったというのではなく、突然酷暑になったという感じである。

朝9時。

 さが、強すぎて、何か禍々しい

朝9時半。(時計)

 手前のに映るの強さ。

これも朝9時半。

 強すぎるをうまく撮ることができたと思った。

午前10時前。

 手前のビルの壁に照り付ける

午後5時の歌舞伎座

 が強すぎて、痛い。

午後5時。

 夕方の、心が落ち着いていくような気持ちのようでもあるが、暑すぎて頭がぼんやりしているようでもある。

夕方5時の銀座。

 やはりが強すぎる。

 痛い暑さである。楽しい暑さではない。

 ただし、その暑さに体が痛みつつも、目がさえ、心は動こうとする。冬の寒さに縮こまるのとは違う。

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