統一教会

世界平和統一家庭連合（旧統一教会）が公開した動画によって、現代日本のマスメディアの一方的な報道に裂け目ができた。 　2022年10月、マスメディアは橋田達夫さんの訴えを取り上げた。（橋田達夫さんは自ら顔を出し、名前を出している）―妻が統一教...

安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した後、マスメディアは理解に苦しむ方向へ進んだ。ここではその動きについて考察する。

安倍晋三元首相が銃撃された後のマスメディアの論調について、「犯人の思う壺」という批判がある。ここでは高村正彦氏が「犯人の思う壺」で正しいとは思えないと批判したことに対する郷原信郎氏の反論を取り上げて、考えてみよう。

統一教会の名称変更は2015年に行われたが、全国霊感商法対策弁護士連絡会は早くから反対していた。どういう理由で反対していたのか？

統一教会が名称を変更することに対して強く反対してきた紀藤正樹弁護士が、「名称変更がいかに罪作りかを明らかにする資料として重要」として引用した動画は、その役には立たないのではないかという考察。

BS朝日で紀藤正樹弁護士が、安倍晋三元首相が銃撃された事件を、2015年の統一教会の名称変更と結びつけているのを聞いて違和感を覚えた。その違和感についての考察。

2022年7月12日、山上容疑者が安倍晋三元首相殺害を決意したことと、安倍氏が2021年9月に統一教会の代表らが設立したNGOの集会にビデオメッセージを送ったこととを関係づける報道があった。その報道についての考察。